成章悲願一つ目達成。一回戦突破!

 成章高校にとって記録的な日。就職活動中につき当サイトも更新停止中でしたが関係ありません。
成章高校野球部にとて「平成20年3月22日(土)」は成章野球史に残る日となりました。
成章高校は、北海道代表 駒大岩見沢高校を破り一回戦を突破しました。
甲子園球場にとっても「リニューアル後最初の勝者」として記憶されることでしょう。


2008/03/22

 第80回選抜高校野球大会は22日、リニューアルされた兵庫県西宮市の甲子園球場で36校が参加して開幕した。開会式直後の第1試合で成章(愛知)が3-2で駒大岩見沢(北海道)を下し、36年ぶり2度目の出場で初勝利を飾った。
 澄み切った青空の下、4万4000人が詰め掛けた開会式は午前9時から始まった。大会史上3度目の春連覇を目指す常葉学園菊川(静岡)を先頭に、前回準優勝の大垣日大(岐阜)が続き、駒大岩見沢(北海道)一関学院(岩手)と北から南の順に行進した。
 日本高野連の脇村春夫会長は「皆さんが先陣を切って新たな歴史をつくり上げていくんです。個性あるつぼみをグラウンドに咲かせてください」とあいさつした。
 プラカードの校名は高校生の揮毫(きごう)が採用され、各校の生徒代表が持って行進。司会は中西悠歌さん(愛知・光ケ丘女)と城殿恵さん(神奈川・神奈川総合)の2人が務め、中京大中京(愛知)の矢沢英典主将が「ニュー甲子園ではつらつとしたプレーをすることを誓います」と元気いっぱいに選手宣誓した。
 始球式は第1回大会で優勝した高松商(香川)の松井章悟主将が行い、13日間の熱戦がスタートした。

中日新聞

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