少年野球東西南北&男女対抗戦で交流
豊橋少年軟式野球連盟(金田勝会長)の平成19年度東西対抗戦は、24日午前8時30分から豊橋球場で行われた。連盟の登録チームを東西南北に分けてそれぞれが3試合ずつ行い、交流を深めた。
今年は、登録チームに女子選手が多くいることから特別に女子チームを編成、東西南北チームとは別に男子チームもつくり、女子チームと2試合を行った。
女子選手の多くは所属チームの中でも重要な選手で、寄せ集めではあるが、これまでに3回の練習で選手間のコミュニケーションはしっかり出来ており、試合でも声を掛け合って男子チームに勝利するなど元気なところを見せた。
結果は次の通り。
▽第1試合
東軍5―0西軍
北軍3―2南軍
▽第2試合
南軍9―3東軍
北軍6―1西軍
▽第3試合
東軍9―8北軍
西軍10―6南軍
◆男子軍対女子軍
▽第1試合
女子軍7―4男子軍
▽第2試合
男子軍4―1女子軍
私が少年野球をやっていた時に もちろん私は選ばれなかったのですが、東西戦だけだった気がします。
それがいまとなっては東西南北のチームに分かれての「東西対抗戦」と呼ぶんですね
対抗戦の予告を聞いていたので 男女対抗戦は知っていたのですが、 昔は「女子選手」というだけで表彰されたものです。 それが1チームを作れるまでに人数が増えたことは、野球をやっている人間としては嬉しい話です。
彼女たちが、今後、豊川の女子野球チームのように 野球という道を歩むのか、 中学校に入って 女子ソフト部に入るのかは分かりませんが、 今後活躍する選手になることを期待します。
東日新聞Web版 2007.12.25付スポーツ
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