第3回MSWT大会、接戦を制し富士見Bと下地が決勝へ
第3回みかわスポーツワールドカップTボール大会の二日目、午前の試合が終了し、接戦になった準決勝を勝ち進んだ下地と富士見台Bが決勝に進出した。
細谷と準決勝で戦った下地は、最終回まで1点を争うシーソーゲームとなった。
最終回に一点差を追う下地は、2塁にランナーをおくと エンタイトルツーベースを放ちサヨナラ勝利した。
豊橋軟式野球の中で最も最年少のランクの大会とは思えないほどの激戦となり、連盟関係者などからは「おもしろい展開になった」という声が終始聞こえた
富士見Bは、最終回に汐田に1点差まで追いつかれたものの、長打力のあった汐田の最終バッターが打ち取り、1点を守り抜き決勝へ進出した。
試合結果
3回戦
大清水 25-5 二川
細谷 13-10 吉田方
下地 24-12 鷹丘
松山 19-13 杉山
富士見B 33-9 石巻
羽根井 22-14 磯辺
小沢 10-12 二川南
芦原 9-30 汐田
準々決勝
大清水 8-10 細谷
下地 15-9 松山
富士見B 30-6 羽根井
二川南 4-28 汐田
準決勝
細谷 13-14 下地
富士見B 14-13 汐田