第33回東日本軟式野球大会1部、開催地敗退
豊橋野球協会によると、 第33回東日本軟式野球大会1部2日目の日程が行われた。
午後の試合は降雨等による事情で行われなかった模様。大会四日目の日程が組まれているので協会のサイトを確認して欲しい
また、広中電機は長野代表松本市役所と戦い、時折豪雨となる中、制球に苦しみながら、途中同点に追いついたが、敗れた。
開催地枠の エスカルゴ、広中電機、クラブハーレムの3チームが全て敗退した
松本市役所 vs 広中電機
開始前から降った雨の影響でグランドコンディションは最悪。
関係者総出での整備となった
傘の役目を全く果たしていない意味不明なパラソルを横目にウォーミングアップをする両チーム。
そして試合が開始
広中電機は序盤から請求に苦しみ、四死球でランナーを出すことが多い展開
しかし、大事なところで抑え、ピンチを切り抜けていった
終始、松本市役所がリードする展開。
しかし、5回にはセンター前ヒットで先頭打者がでると、続いてヒットエンドランを敢行。
これが進塁打となり1アウト2塁。ここで強烈な左中間への当たりで1点を返し
2アウト2塁からは三塁への送球が逸れるのを見て一気にホームへ帰り3-3の同点に追いついた。
しかし、ここから松本市役所が一点、一点を着実に積み重ねる試合展開。
ランニングホームランもあり一気に点差を広げた
その後、両チーム雨に負けないガッツ溢れるプレーを見せたが、
12-6で 広中電機が敗れた
雨が強く、
一球投げる毎にボールを交換、ネクストバッターがサークルではなくベンチに(選手の健康を考え)、捕手がミットではなくグローブに持ち替える、球場を出たら一面水たまり・・・
などなどの「雨」の印象が強かった試合になったが、選手、関係者のみなさんお疲れ様でした
その他試合の写真はこちら