第29回少年野球新春T:松山B、幸Cが優勝

第29回豊橋市スポーツ少年団新春トーナメント大会は、16日午前から豊橋市民球場でCゾーンの決勝戦、Bゾーンの準決勝と決勝戦を行った。
Cゾーンは幸ヤンキースCが二川ピューマーズを破り初優勝、Bゾーンは松山ボーイズBが幸ヤンキースBを下して14年ぶり2回目の優勝を果たした。


Bゾーンの決勝戦は、ともに準決勝で逆転勝利を収めた松山Bと幸Bが対戦、先攻の松山Bは3回表に三塁打を足がかりに適時打、相手のエラーで3点を入れ、試合の主導権を握った。
5回、6回にも追加点をあげ、守っては幸Bの打線を封じて完封した。
3位は鷹丘ホークスBと老津少年野球団B。
Cゾーンは、幸Cが先攻、打線が活発で毎回得点の10点。これに対して二川Cは打線が沈黙、幸Cの前に乾杯した。
3位は松山ボーイズC、つつじフォックスCで。それぞれ表彰された。
Aゾーンの準決勝は豊橋球場で行われ、Aブロックは栄ドリームズと幸ヤンキース、Bブロックはつつじフォックスと植田イーグルス、Cブロックは大清水シャークスと石巻ウインズがそれぞれ決勝へ駒を進め、26日午前8時30分から豊橋市民球場で対戦する。

2008/02/17
Bゾーン
 ▽準決勝
 松山ボーイズB 6-5 鷹丘ホークスB
 幸ヤンキースB 7-3 老津少年野球団B
 ▽決勝
 松山ボーイズB 5-0 幸ヤンキースB
Cゾーン
 ▽決勝
 幸ヤンキースC 10- 0 二川ピュマーズC(6回時間切れ)

東日新聞 2/17付スポーツ面
東日新聞

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