再び日本一になって。ドラゴンズ激励パーティ

 中日ドラゴンズ東三河講演会主催の激励パーティが9日夜、ホテル日航豊橋であり、ファン約450人が朝倉健太、吉見一起、小笠原孝、高橋聡文投手と交流した。


 磯村直英後援会長は、オープン戦真っただ中での選手の来場に感謝し「再び日本一になってほしい」と激励。来賓の加藤正俊豊橋市教育長は「地元球団の活躍が、夢と希望を与えてくれる」とエールを送った。
 西川順之助球団社長は、落合博満監督が「投手陣は12球団一」と太鼓判を押していたことを紹介。「皆さんの応援で日本一は間違いない」と力強く語った。
 必勝祈願の鏡開きに続いて、4選手がそれぞれ決意表明。
「1年間フルに一軍で」=朝倉投手
「1球1球気持ちを込めて投げたい」=吉見投手
「気合いを込めてがんばる」=小笠原投手
「1試合でも多く登板したい」=高橋投手
交流タイムには4選手とのサイン会、写真撮影が行われ、ファンが長い行列を作り、ボールやレプリカユニホームにサインをしてもらった。
2009年3月11日紙面より。写真付き記事も東日新聞
東日新聞

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする